Historia

Historia 利用規約

この利用規約(以下、「本規約」といいます。)は、Historia運営者(以下、「当方」といいます。)がこのウェブサイト上で提供するサービス「Historia」(以下、「本サービス」といいます。)の利用条件を定めるものです。登録ユーザーの皆さま(以下、「ユーザー」といいます。)には、本規約に従って、本サービスをご利用いただきます。

第1条(適用)

1. 本規約は、ユーザーと当方との間の本サービスの利用に関わる一切の関係に適用されるものとします。

2. 当方は本サービスに関し、本規約のほか、ご利用にあたってのルール等、各種の定め(以下、「個別規定」といいます。)をすることがあります。これら個別規定はその名称のいかんに関わらず、本規約の一部を構成するものとします。

3. 本規約の規定が前条の個別規定の規定と矛盾する場合には、個別規定において特段の定めなき限り、個別規定の規定が優先されるものとします。

第2条(利用登録)

1. 本サービスにおいては、登録希望者が本規約に同意の上、当方の定める方法によって利用登録を申請し、当方がこれを承認することによって、利用登録が完了するものとします。

2. 当方は、利用登録の申請者に以下の事由があると判断した場合、利用登録の申請を承認しないことがあり、その理由については一切の開示義務を負わないものとします。

第3条(アカウント管理)

1. ユーザーは、本サービスの利用に際して登録したGoogleアカウントを、自己の責任において適切に管理するものとします。

2. ユーザーのGoogleアカウントを利用して行われた本サービス上の一切の行為は、当該ユーザー自身による行為とみなします。

3. Googleアカウントの管理不十分、使用上の過誤、第三者の使用等によって生じた損害に関する責任はユーザーが負うものとし、当方は一切の責任を負いません。

第4条(禁止事項)

ユーザーは、本サービスの利用にあたり、以下の行為をしてはなりません。

第5条(本サービスの提供の停止等)

1. 当方は、以下のいずれかの事由があると判断した場合、ユーザーに事前に通知することなく本サービスの全部または一部の提供を停止または中断することができるものとします。

2. 当方は、本サービスの提供の停止または中断により、ユーザーまたは第三者が被ったいかなる不利益または損害についても、一切の責任を負わないものとします。

第6条(利用制限および登録抹消)

1. 当方は、ユーザーが以下のいずれかに該当する場合には、事前の通知なく、ユーザーに対して、本サービスの全部もしくは一部の利用を制限し、またはユーザーとしての登録を抹消することができるものとします。

2. 当方は、本条に基づき当方が行った行為によりユーザーに生じた損害について、一切の責任を負いません。

第7条(本サービスの利用終了およびデータの削除)

1. ユーザーは、本サービスの利用を終了したい場合、Googleアカウントの設定から本サービスへのアクセスを削除することにより、本サービスの利用を停止することができます。

2. ユーザーが本サービスに登録した個人情報およびユーザーコンテンツの削除を希望する場合、当方所定の方法によりその旨を申し出ることができます。当方は、当該申し出に基づき、法令および本ポリシーに従って、速やかにデータの削除を行います。

第8条(ユーザーコンテンツの著作権)

1. ユーザーは、自らが本サービスを利用して作成したテキスト、画像、その他のコンテンツ(以下、「ユーザーコンテンツ」といいます。)について、その著作権を保有します。

2. 当方は、本サービスの提供、維持、改善、またはプロモーションに必要な範囲に限り、ユーザーコンテンツを無償で使用(複製、表示、公衆送信など)できるものとします。

3. ユーザーは、第三者の著作権、プライバシー権、その他の権利を侵害しないコンテンツのみを作成するものとします。

第9条(保証の否認および免責事項)

1. 当方は、本サービスに事実上または法律上の瑕疵(安全性、信頼性、正確性、完全性、有効性、特定の目的への適合性、セキュリティなどに関する欠陥、エラーやバグ、権利侵害などを含みます。)がないことを明示的にも黙示的にも保証しておりません。

2. 当方は、本サービスに起因してユーザーに生じたあらゆる損害について、当方の故意又は重過失による場合を除き、一切の責任を負いません。ただし、本サービスに関する当方とユーザーとの間の契約(本規約を含みます。)が消費者契約法に定める消費者契約となる場合、この免責規定は適用されません。

3. 前項ただし書に定める場合であっても、当方は、当方の過失(重過失を除きます。)による債務不履行または不法行為によりユーザーに生じた損害のうち特別な事情から生じた損害(当方またはユーザーが損害発生につき予見し、または予見し得た場合を含みます。)について一切の責任を負いません。また、当方の過失(重過失を除きます。)による債務不履行または不法行為によりユーザーに生じた損害の賠償は、当該損害の直接の原因となった事実に起因してユーザーに現実に発生した通常の損害に限定されるものとします。

4. 当方は、本サービスに関して、ユーザーが作成・管理した情報およびユーザーと他のユーザーまたは第三者との間において生じた取引、連絡または紛争等について一切責任を負いません。

第10条(サービス内容の変更等)

当方は、ユーザーに事前に通知することにより、本サービスの内容を変更、追加または廃止することがあり、ユーザーはこれを承諾するものとします。

第11条(利用規約の変更)

1. 当方は以下の場合には、ユーザーの個別の同意を要せず、本規約を変更することができるものとします。

2. 当方はユーザーに対し、前項による本規約の変更にあたり、事前に、本規約を変更する旨及び変更後の本規約の内容並びにその効力発生時期を通知します。

第12条(個人情報の取扱い)

当方は、本サービスの利用によって取得する個人情報については、当方「プライバシーポリシー」に従い適切に取り扱うものとします。

第13条(通知または連絡)

ユーザーと当方との間の通知または連絡は、当方の定める方法によって行うものとします。当方は、ユーザーから、当方が別途定める方式に従った変更届け出がない限り、現在登録されている連絡先が有効なものとみなして当該連絡先へ通知または連絡を行い、これらは、発信時にユーザーへ到達したものとみなします。

第14条(権利義務の譲渡の禁止)

ユーザーは、当方の書面による事前の承諾なく、利用契約上の地位または本規約に基づく権利もしくは義務を第三者に譲渡し、または担保に供することはできません。

第15条(準拠法・裁判管轄)

1. 本規約の解釈にあたっては、日本法を準拠法とします。

2. 本サービスに関して紛争が生じた場合には、当方の運営者の住所地を管轄する裁判所を専属的合意管轄とします。

制定日:2025年7月6日